2020.1 低スペックのVAIO TypePで、Debianベースのディストリ Emmabuntus DE3-1.00 32bit を日本語で試してみた

Debian

今日はフランスのディストリ、Emmabuntus DE3-1.00を試してみます 何故このディストリを試すか? 答えは一つ 32bit版があるからです という事は使うパソコンは、あの低スペックの良き相棒です

最近の相棒は、年末にインストールしたManjaro 18.0.4 LXDEが気に入ったらしく元気に動作しています

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Emmabuntus DE3-1.00 32bit

Release 2019-09-16
Type Linux
Based on Debian (Stable), Ubuntu (LTS)
Architecture i686, x86_64
Desktop Xfce

ダウンロード

Emmabuntüs – Collectif pour le réemploi des ordinateurs et distribution Linux basée sur Debian

VAIO TypeP VGN-90HS

CPU Intel® Atom Processor Z540
RAM DDR2( SDRAM)2GB
STORAGE SSD64GB

Live BootできるUSBメモリの作成

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起動させる

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます 一番上の English を選択 [enter]キーを押します

この画面が現れます 通常は一番上を選択しますが、TypePでは起動途中に止まるので上から2番目を選択[enter]キーを押します

起動しました 起動時にキーボードレイアウト諸々を聞かれます 起動後の挙動は若干CPUが不安定な感じがします 軽快ではありますがちょっと不安が残る感じ 変な例えですがWindows95を使っている時と一緒な感じで、ブルースクリーンの恐怖に怯えつつ使う感じに近い気が・・・

アップデート・日本語化

Wi-fiでネット接続完了し、Terminal起動しアップデート・日本語化させます

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get -y install task-japanese locales-all
$ localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE=”ja_JP:ja”
$ source /etc/default/locale
$ echo $LANG

作業完了し一旦ログアウトします ※USBブートしている場合は再起動すると保存されませんのでご注意を

起動しました このディストリはデフォルトでDockランチャーのCairo-Dockがインストールしてあります Cairo-Dockを起動してみましょう

Cairo-Dock起動 まさかの「Happy new yesr 2020!!!」 でもこういうのって地味に嬉しいですよね Cairo-Dockは便利ですが若干CPUやメモリを食うので、軽量なPlankを自分は使うことが多いです カスタマイズ性はCairo-Dockの方が上なんですけどね

ウェブブラウザFirefoxを起動 起動にはちょっと時間が掛かります TypePなので仕方ないです 出来ればブラウザは軽量ブラウザを使った方がいいですね Paleooon辺りを

アプリ管理ツールのSynapticです GUIにてアプリの追加削除できるツールです

ついでなのでミュージックプレイヤーのAudaciousをインストールします そして起動

しかしここで問題 再生時に音飛びします しかしこれは想定内です TypePでDebian系のディストリでは大体音飛びします 対策は・・・

Audaciousの設定で出力プラグインのデフォルトで使われているPulseAudioを外します 他を選択 無事に音飛び解消

ファイルマネージャは軽量高機能なThunarです ついでなので日本語フォントが微妙なのでフォントをインストールします

フォントインストール

Homeフォルダの隠しファイル表示させて「.fonts」フォルダを作成 使いたいフォントをフォルダ内にコピーすれば使えます もし表示されなかったらTerminalにてフォントキャッシュクリアさせます

$ fc-cache

フォント一つで全然変わりますよね フォントの選択はカスタマイズのセンスを求められます

問題発生!

ここでまた問題発生 Thunarがフリーズして全てが無反応になります

色々試してなんとか復旧する事ができました 

対処法は Ctrl+Alt+F1 で強制的にコンソール画面にいけます そこで下記コマンドにてディスプレイマネージャを再起動させます

$ sudo service lightdm restart

再起動する事無く、なんとか作業を続けることができましたw

フォントインストールでメニューも地味に綺麗になりました

各種設定変更ができる設定マネージャです

オフィスアプリはLibreOfficeがフルで入っています 起動はそこそこの速度で起動し問題なく使う事ができます

画像アプリはTypePには不釣り合いなGIMPが入っています 起動は若干遅いですが、起動すれば問題なく使う事ができます

Windows系アプリのエミュレターPlayOnLinuxが入っています このアプリはとても便利ですが、色々と問題があるので興味ある方はググってみてください m(_ _)m

あとがき

Emmabuntus DE3-1.00はDebian系の軽量ディストリなので、TypePでも軽快に動作しました しかしフリーズの件もあり少々不安が残ります TypePにはそこそこお勧めは出来るディストリですが、リスクも大きいのでご覚悟をw

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