Windows7が終了しました そのタイミングに合わせ無難なディストリを紹介します Ubuntu系のディストリでXfceデスクトップ環境をもつLinux Lite
Ubuntuは皆さんご存じの有名なディストリで、サポートや情報も満載で安心して使えるディストリビューションです しかしながらUbuntuのデスクトップ環境は若干重く、Windows Vista世代だとキツイかもしれません そこで軽量高機能なXfceデスクトップ環境 このXfce環境でのUbuntuは、水を得た魚の如く軽量化されたWindows7という感じでとても軽量で使いやすく、まさにこのタイミングに紹介するには最高のディストリと思っています
但しそんなLinux Liteには一つ大きな欠点があります 64bit版しかありません Windows7モデルでは32bit版を使っている方は少なくはないので、この辺は微妙なところなんですよね
推奨スペックがCPU:1.5Ghz RAM:1GBなのでCF-R6は使えません セレロンではありますがこのスペックを満たしているのでLS-4-64を使ってみたいと思います
Linux Lite 4.8 64bit

Release | 2020.01.13 |
Type | Linux |
Based on | Ubuntu (LTS) |
Package Management | dpkg |
Architecture | i686, x86_64 |
Desktop | Xfce |
Youtube
推奨スペック
CPU: 1.5GHz
RAM: 1GB
STORAGE: 20GB
ダウンロード
LS-4-64

CPU | Intel Celeron N2830 (SoC) Processor |
RAM | DDR3L 4GB |
VIDEO | Intel® HD graphics |
STORAGE | SATADOM 64GB |
LAN機能1x GIGABIT LAN ポート WiFi IEEE 802.11b/g/n + Bluetooth4.0搭載ストレージ ワイヤレス給電 (Qi)Qi V1.1.2 (5V1A=5W max) |
Live BootできるUSBメモリの作成
パソコンからUSBメモリを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します Windows・Mac・Linuxを使っての作成方法は下記記事を参考にしてください



USBメモリを使って起動
USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します
ブート画面が現れます このまま[enter]キーを押す 起動します

起動しました 水色の壁紙がとても綺麗なデスクトップですね 起動後の挙動は若干引っかかりがある感じなので、設定にてコンポジット処理をOFFにします これで一気に軽量な感じで使えます



日本語化
とりあえず日本語化します Terinalを起動しアップデートします
$ sudo apt-get update
日本語パッケージインストール設定
$ sudo apt-get install language-pack-ja
$ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8
一旦ログアウトします ※USBブートの場合は再起動すると、設定は保存されませんのでご注意を
再ログインします 起動時にこのウインドウが開き、言語変更に伴うフォルダ名の変更をするか聞いてきます 日本語に変更する場合は右側をクリックします

日本語化終了しました 色々物色してみましょう
Desktop

設定マネージャー
各種設定の変更が出来る設定マネージャです コンポジット処理OFFは、「ウィンドウマネージャ(詳細)」で変更できます システムの項目にLinux Lite関係のツールが多く並んでいます
せっかくなのでキーボードレイアウトします キーボードのアイコンをクリックします

キーボードの設定
レイアウトのタブでキーボードレイアウトで日本語を追加します 英語(US)は削除します

Thunar
ファイルマネージャはXfceなので軽量高機能のThunarです 水色のアイコンにカスタマイズされてとても綺麗です

Audacious
ミュージックプレイヤーのAudaciousをインストール起動します
このパソコンはUSBスピーカを接続していますが、特に設定を弄る事無く再生されます

この辺は有り難いですよね USBスピーカを接続して音が出ないって事ありますよね Linuxでこのスピーカで音が出なかった事は一回もありません

Lite Software
設定マネージャにLinux Lite関係のツールが有りますが、その中のLite Softwareを起動します これはその名の通りソフトウエア管理ツールです ソフトのインストールが出来ます 試しにChromiumをインストールしてみます Chromium を選択し[install]を押します

インストールが終わるとこの小窓で知らせてくれます

Firefox
Linux LiteはFirefoxがバンドルされているので起動してみます 起動速度はChromiumの方が早い気がします 共にアドオンを入れていない状態だとChromiumが軽快に使えると思います

設定マネージャの外観で少し見た目を変えてみます ダークテーマはコンポジット処理をONにした方が映えますね

ダークテーマに合わせて壁紙も変更します

デスクトップ上での右クリックメニュー
因みに右クリックメニューはこんな感じで少し多めです タスクマネージャやスクリーンショットがあるのが地味に使えると思います

タスクマネージャー
その流れでタスクマネージャを起動 Audaciousを起動しているのもあって若干高めですが、CPUの挙動も比較的に安定しメモリ消費も無難な感じです

Help Manual
デスクトップにあるHelpのアイコンをクリックします ブラウザが起動しLinux Liteのヘルプがオフラインで起動します この辺はhtmlファイルよりpdfの方がいいですよね PDFは素早く起動出来るので

This PC
デスクトップのアイコンThis PCをクリックします ファイルマネージャThunarが起動し、このパソコンに接続されている記憶デバイスが表示されます

System information
System informationです Linux Liteをインストールしたこのパソコンの詳細が表示されます

あとがき
Linux Liteは軽量なディストリビューションですが、良くも悪くもUbuntu系Xfceデスクトップという感じです Ubuntu系Xfceデスクトップは世界中のに多くあるディストリの中で一番に無難な組み合わせで、人に勧めるならどんな使い方にも合うこの組み合わせが一番無難ですね Windows7がサポート終了した今、もし使うOSの選択に悩んでいたらLinux Lite とても良いディストリですよ

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