2020.07 超低スペックのPentiumⅢ搭載のPanasonic Let’s note CF-R1で、超軽量 Puppy Linux派生のWee Dog Slitaz RC7を日本語起動

Linux

今日はWee Dog Slitaz RC7を使ってみたいと思います

Wee Dog SlitazはPuppy Linux派生のSlitazベースのディストリビューションです 軽量で定評のあるSlitazはPuppy Linuxを更に軽量化 ISOファイルは66MBと信じられないサイズ 全てに置いてミニマムですがデスクトップは普通のLXDEですから驚きのディストリビューションです

こんなディストリビューションを試すパソコンは自分的に2択でした そして2台でテストした結果、一番低スペックのCPUにペンティアム3搭載のPanasonic Let’s note CF-R1NCB2Sで起動する事にしました

CF-R1はWindows2000モデルですが現在はWindowsMe・Windows2000・WindowsXPのトリプルブートで運用 現在も3つのWindows共に軽快に動作しています 因みにWindowsMeですが非常に調子が良く、過去にブルースクリーンを一回も登場させていません

去年このパソコンでPuppy Linux BionicPup32 8.0を起動させアレコレ試しましたが、今回はリベンジなるか・・・

2019.12 超低スペックのペンティアム3のパソコンに、最新のPuppy Linuxをインストールした結果
自分の所有しているパソコンの中で確か2番目に低スペックのパソコン Let's Note Pro CF-R1 このパソコンにはWindowsが3つインストールされています Windows Me・2000・XPの、2000年ミレニアムの頃のO...
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Wee Dog Slitaz RC7

Release 2020.06.20
Type Linux
Based on SliTaz
Package Management Tazpkg
Architecture i686
Desktop LXDE

Download

Puppy Linux Discussion Forum - Index page

注意:ダウンロードはLinuxでしか出来ません

Let’s note CF-R1NCB2S

CPU Intel(R) PentiumⅢ 866MHz
RAM 384MB(デフォルト128MB)
STORAGE IDE 60GB (デフォルト20GB)

このパソコンはUSBでLive Boot出来ないので、USBドライブを接続してLive CD起動させます

Live BootできるUSBメモリの作成

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USBメモリを使って起動

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます このままEnter キーを押します

起動しました 起動後の挙動はまさかのそこそこ使える感 ★★☆☆ その瞬間鳥肌が立ちました

そこでタスクマネージャーを起動 メモリ使用量の数値に驚愕 56MBとかスゲー!

Live Bootでの日本語化

起動時は言語は英語で日本語フォントが文字化けしています
日本語化キーボードレイアウト設定フォントインストールします
フォントはお気に入りのフォントを用意します

自分のお気に入りのフォントを貼っておきます

IPAexフォント/IPAフォント | IPAフォントのダウンロードサイトです

日本語化

Manage Locale Packagesを起動します
言語をLocale-jaをチェック それ以外の言語にチェックが入っていますが全てチェックを外します そしてInstall/Remove をクリック

Language configurationを起動します
言語をia_JPに設定します

キーボードレイアウト設定

パネルのキーボードツールをクリック設定を開きます
キーボードレイアウトをJPを追加して、デフォルトは削除します

日本語フォントインストール

ファイルマネージャーのPCManFMを起動します
/user/share/fontsを開きます TTFフォルダを右クリックし、rootでTTFフォルダを開きます
TTFフォルダにお気に入りのフォントを貼り付けます

Wee Dog Slitaz rc7のrootのPasswordrootです

Xサーバー再起動で日本語化されます

Desktop

Wee Dog Slitaz rc7のデスクトップはパネルは上に設置 マウスは左ダブルクリック実行の設定です

パネルアイテム

アプリケーションメニュー

デスクトップ上での右クリックメニュー

右クリックメニューは設定関連のメニューが多めですね

デスクトップの設定

デスクトップ背景画像は数枚用意されています

System Tools

Package Manager

アプリ管理ツールのPackage Managerです
GUI操作にてアプリのインストールを行えるツールです

PCManFM

軽量ファイルマネージャーのPCManFMです

Openbox Configuration Manager

主に外観の設定ツールのOpenbox Configuration Managerです
このツールだけでも外観を格好良くカスタマイズできます

sakura

ターミナルエミュレーターのsakuraです
因みにLXterminalもインストールされています

Applications

Firefox

軽量ウェブブラウザのmidoriです
midoriはペンティアム3のこのパソコンでは、起動は遅いですが起動後はそこそこ使えます

これもハッキリ言ってびっくりしました このパソコンでウェブ閲覧ができるとは思いませんでした

GPicView

軽量画像ビューアのGPicViewです ペンティアム3のこのパソコンでも軽快に動作します

DeadBeeF

ミュージックプレイヤーは軽量高音質のDeadBeeFをインストールしました
このパソコンでも軽快に動作し、音も問題なく再生できました

AlsaMixer

軽量なサウンドツールのAlsaMixerです
音が出ない場合は、ここでサウンドカードが適切に設定されていない事が多いです

あとがき

Wee Dog Slitaz RC7はWindows2000モデルのLet’s note CF-R1でそこそこ使えました これはハッキリ言って素晴らしい事で、20年前のパソコンを動かせる最新のディストリビューションとしてその名を轟かせました

因みにWee Dog Slitaz RC7はVAIO TypePでも起動させましたが、至って軽快に動作し思わずインストールしたくなる衝動に駆られました

もはやWee Dog Slitaz RC7はAtomを積んだVAIO TypePじゃ役不足 「もっと低スペックを持って来い!」と天の声が聞こえた気がしたので、今回はペンティアム3のCF-R1を使ってみました

自分には今回使ったCF-R1より2ランク低スペックのCPUを積んだパソコンを1台所有しています そのパソコンは現在MS-DOSで運用中ですが、ひょっとすると・・・ 因みに以前そのパソコンにWindows95をインストールし、そこそこ使える事は確認済みです

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