2021.04 超軽量なLxPup FF+D 21.02 32Bitを、Pentium M 753 RAM512MB 搭載のPanasonic Let’s note CF-W4に日本語インストール

Debian

今日は2021.02.27にリリースされたLxPup FF+D 21.02 32Bitを使ってみたいと思います

FF+Dと言ってもファイナルファンタジーやドラゴンクエストは出てきません
FF+DはFocal Fossa+Debianの事 勘のいい方はピンときたハズ アレとアレの事です

LxPupは、Puppy LinuxにLXDEデスクトップ環境を備えたPuppy Linuxの派生ディストリビューションです Openboxウィンドウマネージャー・LxPanelパネルマネージャー・PCManFMファイルマネージャー等を使用した環境は超軽快

LxPupは、Puppy Linuxのすべての利点(小さいISOファイル・幅広いハードウェアサポート・多くのアプリケーションをプリインストール・ライブCDと質素なインストール・フレンドリにサポートしてくれるユーザーフォーラム)を軽量でありながら最新のLXDEデスクトップ環境と持ち合わせています

去年、Ubuntu 20.04.2 LTS Focal Fossaがリリース それに合わせてLxpupもリリース
しかしUbuntuは20.04より32bit版が無くなりました
そこへ満を持して32bit版のあるDebianの登場
LxPup Focal Fossa+Debian 21.02って事ですね

今日はPentium M 753 搭載のPanasonic Let’s note CF-W4に日本語起動インストールしてみたいと思います

インストールする際は、インストール前にLive Bootで試す事をお勧めします

LxPup focal fossa+Debian 21.02 32Bit

Release 2021.02.27
Type Linux
Based on Ubuntu 20.04 Focal Fossa, Debian 
Architecture i686, x86_64
Desktop JWM, Openbox LXDE

動作保証する環境

CPUPentium 166MMX
メモリ128MB〜
256MB(5.x系)
768MB(6.x系)
1GB(7.x系〜)
ディスク容量1GB (注1 )
(注1 ) 起動時にRAMへシステムを読み込み利用する仕組みで
ハードディスク無しでも運用可能

ダウンロード

LxPup - Puppy Linux + LXDE 日本語情報トップページ - OSDN
LxPupは、LXDEデスクトップ環境を用いたPuppy Linuxのバージョンであり、loukitchouのLxPup13.01のアップデートされた「末裔」です。 LxPupは、Openboxウィンドウマネージャ、LxPanelX(LxPanelのフォーク)パネルマネージャとPCManFMファイルマネージャを提供し...

今回使用するISOイメージファイルは、LxPupFocal32-21.02+4.isoです

Puppy日本語化ファイルのダウンロード

LxPup FF+D 21.02を日本語化するファイルは、下記サイトにてダウンロードできます ファイル名は 「 lang_pack_ja-upbb-r2.pet」です

bionicpup32 日本語化パッケージ (pet) - sakurapup.browserloadofcoolness.com

Live BootできるUSBメモリの作成

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起動

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます 一番上を選択してEnter キーを押します

起動しました
先ずは、Welcome画面の一番上のアイコンをクリックしてネットへ接続します

ネットワークに接続

インターネットコネクションウィザードが起動しました
下記をクリックします

下記をクリックします

下記をクリックします(WiFi接続の場合)
Simple Network Setupが起動します

Simple Network Setupを使ってネットに接続します

  • Wireless networksより接続するSSIDをチェックを入れます
  • Encryptionにてパスワードを入力します
  • Connectをクリックします

ネットワークに接続しました OKをクリックします

ファイアウォールツールが起動します Applyをクリックします

ファイアウォールが起動しました
ここまでの設定をSet as defaultをクリックして保存します

日本語化

ダウンロードしてきた日本語化ファイル「 lang_pack_ja-upbb-r2.pet」をクリックします

Yes をクリックします インストールが始まります

インストール終了後にCountry Setupが起動します
プルダウンメニューより下記のように選択 Okをクリックします

日本語設定が終了しました
Xを再起動します

インストール後に再度日本語化の作業が有るので、日本語化ファイルは削除しないように

インストール

アプリケーションメニュー→セットアップ→Puppyユニバーサルインストーラーより起動させます

Universalインストーラーをクリックします

Internal hard drive / SSDをクリックします

インストールするデバイスのアイコンをクリックします

Puppyのインストール先のパーティションをクリックします

  • Puppyが推奨するインストールは「Frugalインストール」で特殊なインストール方法で、通常のOSのようにパーティションをフルに使わずにインストールできます
  • インストールと言うよりPuppyが入っているフォルダをコピーするイメージ
  • コピーするパーティションは特にフォーマットする必要ないので、今回のインストールもデータを保存する既存のパーティションを選択 そこにPuppyをインストールします

続けるをクリックします

OKをクリックします

Puppyをインストールするフォルダ名を設定します デフォルトでは下記のフォルダ名になります
INSTALLをクリックするとインストールが始まります

インストールは数分で終了します

ブートローダーをインストール

インストール終了後にブートローダーのインストールをします

デバイスを選択してこのドライブ内だけを検索にチェックを入れます

デバイスを選択する際に、このドライブ内だけを検索にチェックを入れないと、余計なデバイス(ここでいうsdbはPuppyが入っているUSBメモリ)のOSまでブート候補に入ってしまします

このパソコンにインストール済みのOS一覧が検出されました
問題がなければOKをクリックします

OKをクリックでブートローダーはインストールされます

ブートローダーインストール後はパソコンを再起動させましょう
シャットダウンの際にセッションの保存を促すメニューが出ますが、ここでは保存しません
シャットダウン後はUSBメモリを確実に抜いて終了です

初回起動後の作業

Puppy Linuxは英語で起動します
Puppyは英語でしかインストールできないので、今一度日本語化作業を行います

Desktop

このパソコンでの起動後の挙動は、普通に使える感じ★★☆☆
このパソコンで、最新のPuppyがここまで動作できれば上出来です

LxPup FF+D 21.02のデスクトップはパネルは下に設置 上にはアプリケーションランチャーが設置 マウスは左シングルクリック実行の設定です

パネルアイテム

アプリケーションメニュー

アプリケーションメニューはシンプルなUIで軽快に動作します

Partview

コンピューターのデバイスのパーティションが一覧できるツールです

右クリックメニュー

デスクトップ上での右クリックメニューです

デスクトップの設定

デスクトップの設定には、オリジナルの背景画像が用意されています

System Tools

パピーの設定

各種設定ツールのパピーの設定です

PupControl

こちらもPuppyの設定ツールです

PCManFM

軽量ファイルマネージャのPCManFMです

Puppy Package Manager

アプリ管理ツールのPuppy Package Managerです
GUI操作にてアプリをインストールできるツールです

LXTerminal

ターミナルエミュレーターのLXTerminalです

Applications

Light

ウェブブラウザのLightです
このパソコンでは起動は30秒程かかります
軽量ブラウザをインストールした方がいいですね

Abiword

軽量ワープロのAbiwordです
このパソコンでは、そこそこ使うことができます

Gnumeric

軽量表計算アプリのGnumericです
このパソコンでは、そこそこ使うことができます

mtPaint

ペイントアプリのmtPaintです
このパソコンでは、そこそこ使うことができます

Viewnior

画像ビューアのViewniorです
このパソコンでは、そこそこ使うことができます

pMusic

ミュージックプレイヤーのpMusicです
このパソコンでは、そこそこ使うことができます

日本語入力

日本語化ファイル「 lang_pack_ja-upbb-r2.pet」は、日本語入力メソッドのSCIMもプリインストール設定済みで、日本語化後に日本語入力も使うことができます

Puppyの保存ファイルの作成

シャットダウン時に保存ファイル作成を促す下記ウィンドウが表示されるので、指示に従い作成します

ここは任意なのでお好きな方を選択します

保存ファイルのファイルシステムを選択します
ここはデフォルトのext4を選択します

保存ファイルのサイズを設定します
保存ファイルは後からでも増やす事は可能なので、様子見でデフォルトの512MBでもいいかもしれません

保存ファイルのファイル名を設定します
未記入でデフォルトの名前で保存されます

最終確認です 確認後にはい、保存しますをクリックすると保存開始します

保存中です 保存後はコンピューターはシャットダウンします

CF-W4HW8AXR

CPU Pentium M753 1.2GHz
RAM DDR2 PC2-3200 512MB
STORAGE Ultra ATA100 60GB
WindowsXP Model 2005

あとがき

32bitが動作するOSって良いですよね 自分的に軽量という言葉は32bitが動作するOSの為にあると思っています

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