2021.12 Arch LinuxベースのStormOS XFCEを、 Core2Duo E4300搭載の富士通FMV DESKPOWER CE50W7にインストール

Arch
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今日は2021.10.28にリリースされたStormOS XFCEを使ってみたいと思います

Storm OSは、Ben Fitzpatrickによって開発されたArchをベースにしたLinuxディストリビューションです Storm OSは、Xfceデスクトップをユーザーライクにカスタマイズ 使いやすいCalamaresインストーラーで簡単に導入でき、Pamacパッケージマネージャーを装備しているので、ビギナーユーザーでもアプリを簡単にインストールできます

ArchLinuxの魅力を一人でも多くの方に簡単に体験欲しくビルドされたディストリビューションです ユーザーエクスペリエンスを楽しく気軽にArch Linux系で満喫できます

今日はWindows Vista世代のパソコンのCore2Duo E4300搭載のFMV DESKPOWER CE50W7に、日本語インストールしてみたいと思います

インストールする際は、インストール前にLive Bootで試す事をお勧めします

今回は解像度1280×1024にて使用してみたいと思います

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StormOS XFCE

Release 2021.10.28
Type Linux
Based on Arch
Package Management Pacman
Architecture aarch64, x86_64
Desktop Xfce, KDE Plasma

ダウンロード

Storm-OS
Making Arch Linux and Linux From Scratch (LFS) EASY!

今回使用するISOイメージファイルは、StormOS-XFCE.isoです

Live BootできるUSBメモリの作成

パソコンからUSBメモリを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します Windows・Mac・Linuxを使っての作成方法は下記記事を参考にしてください

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起動

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

Liveセッションが起動と同時にインストーラーが立ち上がります
使用する言語を選択します

地図上をクリックしてロケーションを設定します

キーボードレイアウトを設定します
自動的にキーボードが認識され、それに合ったキーボードレイアウトが選択されます

インストールするデバイスを選択します
このパソコンには他のOSもインストール済みなので、任意のパーティションにインストール可能な手動パーティションを選択します

インストールするパーティションを選択して下記の様に編集設定します

必要なユーザー情報を入力します

インストールしたいアプリ等をチェック入れます
今回はノーチェックで進めます

最終確認です 確認後にインストールをクリックしてインストールします

インストール開始しました 終了までお茶でも飲みながらマッタリ過ごします

インストール終了しました パソコンをシャットダウンさせUSBメモリを確実に抜いてインストールは終了です

Desktop

このパソコンでの起動後の挙動は至って軽快 ★★★☆☆
Arch系のXfceディストリビューションって感じで、普通に即戦力で使うことが出来ます

StormOS XFCEのデスクトップはパネルは下に設置 マウスは左ダブルクリック実行の設定です

Whisker Menu

StormOS XFCEのデスクトップには、Xfce環境の軽快で使いやすいWhisker Menuが設置されています

天気

表示させたい天気のロケーションや設定を入力すれば、下記の様に天気情報が表示されます
通常はパネル上に天気情報表示 クリックで下記の様に詳細な天気が表示されます

サウンドコントロール

サウンドデバイスの音量調節です

クリックメニューによりオーディオミキサーが起動できます

日時

パネル上はデジタル時計が設置 クリックでカレンダーが表示されます

デスクトップ上での右クリックメニュー

デスクトップ上での右クリックメニューはXfce環境なのでアプリケーションランチャーも設置されています

デスクトップの設定

デスクトップの設定にはオリジナルの背景画像が用意されています

System Tools

設定マネージャー

Xfce環境の各種設定ツールの設定マネージャーです

Thunar

Xfce環境の高機能なファイルマネージャーのThunarです

Terminal

Xfce環境のターミナルエミュレーターのTerminalです

Pamac

Pamacはパッケージ マネージャーです AURとAppstreamをサポートするlibalpmに基づいています
強力な機能がセットされていますが、ビギナーユーザーでも使いやすいインターフェース
ユーザーライクなパッケージマネージャーです

Applications

Firefox

Mozilla FirefoxはMozilla Foundation及び、その傘下のMozilla Corporationによって開発されているフリーでオープンソースのウェブブラウザです
プライバシーを一切侵害せず、あらゆるユーザーの為に開発 ユーザーに関するデータを収集せず、強力なプライバシー設定でトラッカーによるウェブ追跡をブロックします

このパソコンでは、そこそこ軽快に動作します

Thunderbird

メールクライアントのThunderbirdです

このパソコンでは、そこそこ軽快に動作します

AbiWord

StormOS XFCEにはワープロアプリがインストールされていないので、軽量高機能なAbiwordを追加でインストールしました

AbiWordはGNOME Officeに含まれるフリーでオープンソースな軽量ワードプロセッサです

文書フォーマット・表・脚注の表示やインデックスの自動作成等の機能を備え、UIはMicrosoft Wordなので、比較的馴染みやすい外観 ソフトウェアはクロスプラットフォームに対応し、機能の拡張はプラグインによって可能 他のオフィスと簡単にデータを交換可能

インポート・エクスポート可能なファイル形式は、Rich Text Format・(.rtf)・Microsoft Word (.doc)・OpenDocument Text (.odt・Office Open XML (.docx)・HTMLとLaTeX
アプリケーション固有のフォーマットはXML形式です

このパソコンでは軽快に動作します

Gnumeric

StormOS XFCEには表計算アプリがインストールされていないので、追加でインストールしました

GnumericはGNOME Officeに含まれるフリーでオープンソースなワードプロセッサです

Microsoft Excelなどのプロプライエタリな表計算ソフトの代わりに使用できる軽量な表計算ソフトで、GNOMEアプリケーションの中で充実したプラグインシステムを持ち、カスタム関数などアドオン作成可能 プラグインをPerlやPythonなどの言語での記述も可能です

Gnumericはエクセル・XML・HTML・Applix・Quattro Pro・PlanPerfect・Sylk・DIF・Oleo・SC・OpenDocument・Lotus 1-2-3等の多くのスプレッドシートフォーマットを読み書きでき、Gnumeric自身のフォーマットはgzipで圧縮されたXMLです

このパソコンでは軽快に動作しました

nomacs

nomacsはFLOSSの画像ビューアで、一つのウィンドウ内にたくさんのサムネイルやフレームなしの画像やExif情報を表示します ちょっとした編集も可能なオープンソースの高機能画像ビューアです

このパソコンでは軽快に動作します

Lollypop

LollypopはGNOMEデスクトップ環境の音楽プレーヤーです
軽量でGNOMEデスクトップ環境で十分に動作することを目標に設計され、MP3やFLACなどの音声ファイルフォーマットに対応
歌詞の取得やアルバムアートの自動ダウンロードや、MTP経由でのAndroid端末との同期も可能です

このパソコンでは、そこそこ軽快に動作します

日本語入力

日本語入力関連ツールのFcitxをインストール設定します

Fcitxをインストール

Terminalを起動します
下記コマンドを入力します

$ sudo pacman -Sy
$ sudo pacman -S fcitx fcitx-mozc fcitx-configtool

.xprofileを作成

テキストエディタを起動します
homeフォルダに.xprofileを作成し、下記を記述して保存します

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx

ファイルマネージャー非表示ファイルは表示しない設定になっています
.xprofileは非表示ファイルなので保存後は、ファイルマネージャー上では表示されません
表示設定で隠しファイルを表示にチェックを入れると表示させる事ができます

一旦ログアウトします

Fcitxを設定

再ログインするとパネルにはFcitxが常駐しているので、クリックして設定画面を開きます

入力メソッドの設定で、日本語キーボードMozcが設定されている事を確認します

ワープロアプリを起動して日本語入力のテストをします

あとがき

StormOS XFCEはCore2Duo E4300搭載のWindows Vista世代のパソコンの、富士通FMV DESKPOWER CE50W7で快適に動作しました

今回のインストールで消費した容量は9.77GBと割とコンパクトに収まります インストールするなら25GBくらいは欲しいところですね

インストールするなら64bit版のみなので、Windows Vista世代のパソコン以上になると思います

今回使用したパソコン

FMV-DESKPOWER CE50W7 FUJITSU

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CPUCore 2 Duo E4300 1.8GHz
RAMDDR2 SDRAM PC2-6400 4GB (2GB ×2)
VIDEOIntel Graphics Media Accelerator X3000(M/B内蔵)
STORAGESATA HDD 320GB
Windows Vistaモデル
現在は超快適オフライン運用中です

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