Q4OS 3.14 TDE(Trinity)をインストール

Sponsored Links

Q4OS 3.14 TDE(Trinity)32bit

Release 2021.02.16
Type Linux
Based on Debian (Stable)
Architecture aarch64, armhf, i686, x86_64
Desktop KDE Plasma, Trinity

最小システム要件

 KDE Plasma  Trinity 
CPU1GHz300MHz
メモリ1GB128MB
ディスク容量5GB3GB

この数値は公式よりアナウンスされているものです

ダウンロード

Q4OS - desktop operating system

Live BootできるUSBメモリの作成

パソコンからUSBメモリを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します Windows・Mac・Linuxを使っての作成方法は下記記事を参考にしてください

Rufus (ルーファス) を使ってISOファイルからBoot USBを作成する
Rufus(ルーファス)とはISOファイルをUSBメモリに書き込む事の出来るソフトです準備先ずはRufusをダウンロードします下記公式ページよりダウンロードできますDownloadRufusはインストールしなくても使えるアプリです使用方法ダ...
MacでUnetbootinを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成する
MacでUnetbootinを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します 作業に使うMacはMacBookAirでOSⅩのバージョンは「HighSierra」ですUnetbootinをダウンロードまずはUnetbootinをダウン...
LinuxでLinuxが起動できるLive Boot USBメモリを作成する(GParted、UNetbootin)
LiveBootUSBメモリを使えばLinuxを自分のパソコンにインストールすることなく試す事ができます作業にはGPartedとUNetbootinを使用します準備UNetbootinインストール使用しているディストリビューションのTerm...

インストーラー起動

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます このままEnterキーを押します

インストール

インストーラーが起動しました

使用する言語を選択します

ロケーションを設定します

キーボードを設定します

ユーザーネームを入力します

アカウントユーザー名を入力します

ユーザーパスワードを設定します
間違い防止の為、2回入力します

インストールするディスクのパーティションを設定します
任意のパーティションにインストール可能な手動を選択しEnterキーを押します

インストールするパーティションを選択設定します
デバイス内にスワップ領域がある場合は、自動で設定されます

利用方法・パーティションの初期化・マウントポイントを下記の様に設定します
設定後はパーティションのセットアップを終了を選択しEnterキーを押します

前画面に戻ります
一番下にあるパーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込みを選択しEnterキーを押します

最終確認です 確認後にはいを選択しEnterキーを押します

インストール開始しました

インストールは 20〜30分くらい掛かります

インストール終了しました
パソコンをシャットダウンさせ、USBメモリを確実に抜いて終了です

インストール後の初回起動

ログイン画面が現れます
左側のユーザーを選択してパスワードを入力 ログインします

デフォルトの言語を日本語を使うか聞かれます
Yesをクリックします

デフォルトのデスクトップ環境を選択します
ここは任意です 自分は軽量なTrinityを選択します

Desk Profilerをインストールします
ここは任意です 自分は手堅く真ん中をセレクトします

無事に日本語にてインストール終了です

今回のインストールで消費した容量は3.37GBです(GParted込み)

タイトルとURLをコピーしました