2020.3 DebianベースのNeptune6.0 KDE Plasmaを、Core2Duo搭載の Panasonic Let’s note CF-R6AW1BJRで起動

Debian

今日はDebian安定版ベースのNeptune6.0を使ってみたいと思います

NeptuneはGermany(ドイツ)発のデスクトップに特化したディストリビューションです 最新のKDE Plasmaのデスクトップでカスタマイズされたその外観は、パーソナルからオフィシャルと幅広く使える即戦力なディストリビューションです

アーキテクチャは64bit デスクトップはEnlightenmentとKDE Plasma有りますが、公式でイチオシのKDE Plasmaを使ってみたいと思います

使用するパソコンはCore2Duo搭載の Panasonic Let’s note CF-R6を使います 最近KDE Plasmaは地味に軽量に使えるので、それを確かめる意味も含めての選択です

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Neptune6 Plasma5 20190816

Release 2019.08.16
Type Linux
Based on Debian (Stable)
Package Management dpkg
Architecture x86_64
Desktop Enlightenment, KDE Plasma

ダウンロード

Start page - Neptune EN
Neptune is a Linux Distribution based fully upon Debian Wheezy, except for a newer kernel and some drivers aswell as the focus on a KDE Plasma desktop with good...

CF-R6AW1BJR

CPU Intel(R) Core 2 Duo U7500
RAM DDR2 SDRAM 1.5GB
STORAGE SATA 500GB

※このパソコンはワイヤレスネットワークアダプターが壊れているので、古いカードですが下記を使っています 規格は時代遅れですがそこそこ使えます しかもLinuxなのでドライバなしで使用できます

Live BootできるUSBメモリの作成

パソコンからUSBメモリを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します Windows・Mac・Linuxを使っての作成方法は下記記事を参考にしてください

Rufus (ルーファス) を使ってISOファイルからBoot USBを作成する
Rufus (ルーファス) とはISOファイルをUSBメモリに書き込む事の出来るソフトです Rufus をダウンロードします   からダウロードしてきます ダウンロードしてきたRufusを起動しましょう...
MacでUnetbootinを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成する
MacでUnetbootinを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します 作業に使うMacはMacBook AirでOSⅩのバージョンは「High Sierra」です Unetbootin をダウンロードまずは...
LinuxでLinuxが起動できるLive Boot USBメモリを作成する(GParted、UNetbootin)
Live Boot USBメモリを使えばLinuxを自分のパソコンにインストールすることなく試す事ができます作業にはGPartedとUNetbootinを使用しますUNetbootinインストールGPart...

USBメモリを使って起動

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます このまま[Enter]キーを押します

※メニュー下の方に「Other Langage」があり、日本語を選択できますが起動できない様です

起動しました 起動後の挙動は可もなく不可もなく 4.5★★☆☆☆ 但しKDE Plasmaがこのパソコンで動くことに少し驚きがあります

Wi-Fi設定

とりあえずWi-Fi設定しネットに繋ぎます パネル右側のネットワークスのアイコンをクリックするとコントロールパネルが開き設定・接続できます

Liveセッションでの日本語化

System Settingsを開きLanguage・Formats・Time zoneを変更します

Language変更

Formats変更

Time zone変更

Keyboard Layout変更

Japaneseを追加しEnglishを削除します

作業終了後は一旦ログアウトします 再ログインで設定が反映されます ログイン時のパスワードは下記です

Username debian live user 
 Password live

再ログイン完了

デスクトップ

Neptuneはパネル下設置 左シングルクリック実行の設定

パネル左側

①メニューランチャー

ぱっと見、Xfceのメニューランチャーと見間違えそうな出で立ちですね

②ワークスペーススイッチャー

デフォルトで4個のデスクトップ 切り替える事により、狭いデスクトップでも効率よくアプリを使用出来ます

③ウェブブラウザ

ウェブブラウザは定番のChromiumです

④メールクライアント

定番のThunderbirdです

パネル右側

⑤Networks

ネットワーク設定

⑥デバイスの通知
⑦Vaults
⑧Audio Volume

音量調整です

⑨Status&Notifications

⑤〜⑨のステータスと通知です

⑩日時

クリックでカレンダーが現れます

⑪パネルの設定

デスクトップ上の右クリックメニュー

KDE Plasmaの割にメニューが少な目ですね 必要最低限って感じです

デスクトップの壁紙設定

デスクトップ上の右クリックメニューのConfigure Desktopです 下部にある[Get New Wallpapers]でネットにアップしてある壁紙をゲットできます

システムツール

System Settings

各種設定ツールのSystem Settingsです

Discover

アプリ管理ツールのDiscoverです GUI操作にてアプリのインストールが行えるツールです

アプリケーション

オフィス

オフィスアプリは定番のLibreOfficeが入っています

LibreOffice

LibreOfficeはその使い勝手とパフォーマンスは某オフィスと遜色なし 最強のフリーウエアです

自分は1024×768の解像度を使い慣れた世代なので、オフィス系はこの辺が妙に落ち着きますね 広すぎると逆に使いにくいです

グラフィックス

グラフィックスアプリは、編集からビューアと定番を揃えています

GIMP

GIMPは軽量多機能の画像編集アプリです こちらもLibreOfficeと並んで最強のフリーウエアですね

インターネット

インターネットのアプリは好みも有りますが、KDE系のアプリの存在が目立ちます

マルチメディア

マルチメディアのアプリは、編集系からメディアプレイヤーと程よく揃えてあります

Amarok

多機能ミュージックプレイヤーのAmarokです

Amarokは再生時はパネルに常駐し、クリックでコントロールパネルが表示され操作可能です

曲の初めに曲情報がポップアップ表示されますが、デフォルトではAmarokとKDEの通知とダブって表示されます どちらかの表示をOFFにするしか無いですね

インストーラー

インストーラーは左側にあるアイコンをクリックで起動します

インストーラーは言語選択できるので、日本語表示にてインストールできます

あとがき

Neptuneはデスクトップに特化されたディストリビューションだけあって、使い勝手とアプリに至るまで無駄なものが無く仕上がっています 仕事でもプライベートでもいけるディストリビューションです

ウィジェットのCPU温度が大変な事に…

そんなNeptune6 KDE PlasmaはCore2Duo搭載のPanasonic Let’s note CF-R6で、そこそこ使うことが出来ました

最終的にはCF-R6のアキレス腱と言われているCPU温度上昇してしまいましたが、なんとか使い切ることが出来ました 普通にCPUファンの付いているパソコンならCore2Duoのパソコンで無難に動作すると思います 普段使いで使用するのなら少なくともCore2Duo以上、出来ればWindows7世代のパソコンであれば十分に使うことができます

それにしても最近のKDE Plasmaは軽いですよね VAIO TypePで起動できたのは正直ビビリました しかしKDEの性質上TypePではCPUの挙動が激しく上昇 実用的には無理ではありますが、低スペックで起動出来るのは男のロマンです

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