2020.2 軽量なLXLE 18.04.3 32bitを、SONY VAIO TypePで試してみた

Debian

今日は軽量なディストリビューションLXLEを使ってみます LXLEはLXDEデスクトップのLubuntu系という事もあり、軽量には定評のデストリビューションです アーキテクチャは32bitと64bit版が用意されていますので、当然32bit版を選択します

使うパソコンはSONY VAIO TypePです

LXLEは去年、Core2Duoを積んだVAIO TypeCで起動した際に、LXDEの割に軽くなかった印象があるので、Atomを積んだTypePではどう動いてくれるか楽しみです

Sponsored Links

LXLE 18.04.3 32bit

Release 2019.09.09
Type Linux
Based on Debian, Lubuntu
Architecture i686, x86_64
Desktop LXDE

ダウンロード

Revive that old PC! < The LXLE Desktop
LXLE Linux, Revive your old PC. LXLE is a remastered version of Ubuntu/Lubuntu LTS releases, using the LXDE desktop interface. LXLE provides a complete drop in ...

VAIO TypeP VGN-90HS

CPU Intel® Atom Processor Z540
RAM DDR2( SDRAM)2GB
STORAGE SSD64GB

Live BootできるUSBメモリの作成

パソコンからUSBメモリを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します Windows・Mac・Linuxを使っての作成方法は下記記事を参考にしてください

Rufus (ルーファス) を使ってISOファイルからBoot USBを作成する
Rufus (ルーファス) とはISOファイルをUSBメモリに書き込む事の出来るソフトです Rufus をダウンロードします   からダウロードしてきます ダウンロードしてきたRufusを起動しましょう...
MacでUnetbootinを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成する
MacでUnetbootinを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します 作業に使うMacはMacBook AirでOSⅩのバージョンは「High Sierra」です Unetbootin をダウンロードまずは...
LinuxでLinuxが起動できるLive Boot USBメモリを作成する(GParted、UNetbootin)
Live Boot USBメモリを使えばLinuxを自分のパソコンにインストールすることなく試す事ができます作業にはGPartedとUNetbootinを使用しますUNetbootinインストールGPart...

起動させる

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます [enter]キーを押し起動させます

起動後の挙動は想像よりか軽量に使え拍子抜け C2Dで使った時と同等な感じ?

Liveセッションでの日本語化

Liveセッションでの日本語化します Terminalを起動して、下記コマンド入力します

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get -y install task-japanese locales-all
$ localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF-8 LANGUAGE=”ja_JP:ja”
$ source /etc/default/locale
$ echo $LANG

一旦ログアウトし再ログインで日本語化されます ログイン時のユーザーネームとパスワードは下記にてログインできます

 Username  qwerty 
 Password 

※これはLiveセッションでの日本語化作業です インストールされる方はインストール時に日本語化されるのでこの作業は不要です

再ログイン完了

ファイルマネージャーは軽量高機能なPCManFMです

LXDEは設定マネージャーが無く、メニューの設定に各種設定ツールがあります

アプリ管理ツールのSynapticパッケージマネージャーです GUI操作にてアプリのインストールできるツールです

ウェブブラウザは軽量ブラウザのSeaMonkyです デフォルトで設定されているホームページがTypePには重すぎるので、その設定変更が起動して一番の設定作業ですね

ミュージックプレイヤーは、Guayadeque Music Playerがデフォルトでインストールされていますが、音飛び対策が出来ないのでAudaciousをインストールします

因みにGuayadeque Music Playerは、高音質でいいミュージックプレイヤーです

ミュージックプレイヤーの音飛び問題

ミュージックプレイヤーのAudaciousを起動

VAIO TypePでは、Linuxでメディアファイル再生時に音飛びします 対策は・・・

Audaciousの設定で出力プラグインのデフォルトで使われているPulseAudioを外します 他を選択 無事に音飛び解消

音飛びは無事に解消しアリーナ姫も大喜びです

オフィスアプリは軽量かつ使い勝手の良いアプリが揃っています

その中の一つGnumericは軽量な表計算アプリです TypePでも余裕で起動動作します

ペイントアプリは、Windowsに付属してくるペイントを高機能にしたPintaです 使い方もあまり変わらないので、ペイントに慣れている人は使いやすいかと思います

不要ファイル削除ツールのBleachBitです Linuxを使っていると溜まってしまうゴミファイルやキャッシュを効率よく削除できるツールです OS関係なくパソコンを大切に使うには、定期的なこういうメンテは大切ですね

デスクトップ上での右クリックメニューです デスクトップの設定を開きます

デフォルトで用意されている壁紙は少なめですが、LXLEにはもう一つ壁紙を変更できる仕掛けがあります

上パネルの左のアイコンをクリックごとに壁紙が変更されます

そして上パネル中央の天気のアイコンをクリックすると天気予報が表示されます これは少し見にくいですね

LXLEにはUSBメモリフォーマッタとUSBイメージライタがあります この二つを使ってLinuxを起動するUSBメモリを作成し起動しなかった事は無いです 俺得な神ツールです

インストーラー

インストーラーは左上のアイコンをクリックで起動します

起動時に言語を日本語にてインストーラーを起動させれば、この様に日本語にてインストールできます

あとがき

去年VAIO TypeCで使った時とは打って変わって、TypePではその軽量なパフォーマンスを発揮し快適に使う事が出来ました この辺はCPUの相性もあるのでしょうか そんなLXLEは色々な面で面白いディストリビューションだと思いました デスクトップ上で壁紙チェンジって地味に良い機能かと思いますね

VAIO TypePでこれくらい快適に動作できれば軽量ディストリとして十分勝負できると思いますし、なによりもLXDEのシンプルなデスクトップは使いやすいですね

特に画面の小さいデスクトップでの複雑な動作は使っていてストレスになります 最近のLXQtやXfceはVAIO TypePでも軽量に使えますが、必ずしも軽量=快適では無いので、今回使ったシンプルなLXDEこそがTypePに合ったデスクトップ環境の様な気がしました

コメント

タイトルとURLをコピーしました