2021.03 Salient OS KDE 21.03を、Core i3 3220 搭載のdell OPTIPLEX 3010 に日本語インストール

Arch

今日は2021.03.05にリリースされた、Salient OS KDE 21.03を使ってみたいと思います

Salient OSはUnited Kingdom(イギリス)発の、Arch Linuxに基づくマルチメディア・ゲーム指向のディストリビューションです

ゲームワークステーションとしてビルドされ、多くのゲームやアプリケーション等をプリインストール済 即戦力で使える多くの機能がインストール後に直ぐ使える、パーソナルなデスクトップ向けとして多くの需要が見込まれます

Salient OSは、ローリングリリースを採用 リポジトリ上のソフトウェアパッケージは日々更新され、定期的にアップデートを行います プリインストールされたPamacはシステムを常に最新の状態に保ち、ユーザーは安心してSalient OSを使う事ができます

今日はCore i3 3220 搭載のdell OPTIPLEX 3010 に、日本語インストールしてみたいと思います

インストールする際は、インストール前にLive Bootで試す事をお勧めします

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Salient OS KDE 21.03

Release 2021.03.05
Type Linux
Based on Arch Linux
Architecture x86_64
Desktop KDE Plasma, Xfce

Download

Salient OS
An Arch Linux Distribution for Creatives Everywhere 🙂

今回使用するISOイメージファイルは、salientos-kde-v21.03-x86_64.isoです

dell OPTIPLEX 3010

CPU Intel Core™ i3 3220 3.3GHz
RAM 4GB DDR3 1600 MHz SDRAM
STORAGE SSD128GB

Live BootできるUSBメモリの作成

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起動させる

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます このままEnterキーを押します

起動しました
先ずはネットワークに接続 そしてインストーラーを起動します

インストール

使用する言語を選択します
言語に日本語を選択すると、インストーラーは少々文字化けを起こしますが気にせず進めます

ロケーションを地図上をクリックして設定します

キーボードレイアウトを選択します
使用する言語を日本語を選択すると、デフォルトは下記の選択になります
日本で販売されているWindows系のパソコンは下記選択でOKです

インストールするストレージデバイスとパーティションを選択します
このパソコンには他のOSもインストール済みなので、一番下(手動パーティション)を選択します

インストールするパーティションをクリックして、下記の様に編集設定します

ユーザー情報を入力します

一緒にインストールするドライバ及びパッケージを選択します
ここは任意なのでスルーしてもOKです

最終確認です
確認後にインストールをクリックします (インストールは表示されるんかい!って突っ込んではいけません)

インストール開始です インストールは15分前後で終了します

インストールにかかる時間はパソコンのスペックで前後します

インストール終了です パソコンをシャットダウンさせ、USBメモリを確実に抜いて終了です

インストール後の処理

起動するとデスクトップは、日本語関連の設定が完全に施されていないので設定します

フォントをインストール

インストールしたいフォンを用意します
フォントをクリックするとフォントインストーラーが起動するので、インストールをクリックしてSystemにインストールさせます

とりあえず、自分のお気に入りフォントのサイトを貼っておきますね

https://moji.or.jp/ipafont/

キーボードレイアウトを設定

System Settings(KDEシステム設定)を開きます
入力デバイス→キーボード→レイアウトで日本語キーボードを設定します
デフォルトのレイアウトは削除します

日本語設定

System Settings(KDEシステム設定)を開きます
Regional Settings→Languageで日本語を設定します

Regional Settings→Formatsで日本語を設定します

パソコンを再起動で設定は反映されます

インストール後のパソコンのBoot画面

インストール後のパソコンのBoot画面です
インストール済みの他のOSも無事に表示・起動します

Desktop

このパソコンでの起動後の挙動は至って軽快 ★★★★☆
描画効果の若干の引っかかりの様な挙動はありますが、軽快に動作してくれます

Salient OS KDE 21.03のデスクトップはパネルは下に設置 マウスは左ダブルクリック実行の設定です

ログイン画面

ログイン画面ではユーザーパスワード入力でログインできます

Lock画面

Lock画面は、設定したアイドル時間超過か、強制でコンピューターをロックさせる事ができます
ユーザーパスワードを入力でロックを解除できます
ここの背景画像は、ランダムで色々な画像が表示されます

パネルアイテム 左側

アプリケーションメニュー

アプリケーションメニューは、KDEのシンプルなタイプを機能的にカスタマイズされたものが設置されています

パネルアイテム 右側

日時

パネル上は時計を表示 クリックでカレンダーが表示されます

デスクトップ上での右クリックメニュー

右クリックメニューはアプリケーションメニューです
KDEでこの設定は珍しいです デスクトップ関連の設定が無いと不便ですね ウィジェットとか…

System Tools

KDEシステム設定

各種設定ツールのKDEシステム設定です

Pamac

アプリ管理ツールのPamacです
GUI操作にてアプリのインストールや更新を行えるツールです

Konsole

ターミナルエミュレーターのKonsoleです

Dolphin

ファイルマネージャーのDolphinです

Applications

Chromium

ウェブブラウザのChromiumです
このパソコンでは軽快に動作します Salient OSにはFirefoxもプリインストール済みです

KRITA

画像編集アプリのKRITAです
このパソコンでは軽快に動作します

Grub Customizer

ブートローダー編集ツールのGrub Customizerです
パソコンのBoot画面に壁紙を設定したり、カスタマイズ好きにはたまらないツールです

VLCメディアプレイヤー

メディアプレイヤーの定番のVLCです

ゲーム

ゲーム関連のアプリは想像より少なめです

マルチメディア

マルチメディア関連のアプリも普通な感じですね

日本語入力

日本語入力関連のツールをインストール設定します

Fcitxをインストール

Konsoleを起動します
下記コマンドを入力します

$ sudo pacman -Sy
$ sudo pacman -S fcitx fcitx-mozc kcm-fcitx

.xprofileを作成

テキストエディッタを起動します
homeフォルダに.xprofileを作成し、下記を記述して保存します

export GTK_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx

ファイルマネージャーは非表示ファイルは表示しない設定になっています
.xprofileは非表示ファイルなので保存後はファイルマネージャー上では表示されません ファイルマネージャーを隠しファイルを表示にチェックを入れると表示させる事ができます

一旦ログアウトします

Fcitxを設定

再ログインするとパネルにはFcitxが常駐しているので、クリックして設定画面を開きます

入力メソッドの設定で、日本語キーボードMozcが設定されている事を確認します

ワープロアプリを起動して、日本語入力のテストをします

あとがき

Salient OS KDE 21.03は、比較的新しいディストリビューションなので、ちょっとアレな部分はありましたが普通に使えるLinuxに仕上がっています

今回インストールに消費した容量は10.37GB 少々多めの印象

今後に期待ですね

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