2021.07 シンプルスタイリッシュなVzLinux 8.4を、Core2Duo E7400搭載のFMV DESKPOWER CE/B40にインストール

Linux
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今日は2021.07.05リリースの、VzLinux 8.4を使ってみたいと思います

VzLinuxはRed Hat EnterpriseLinuxのより構築されたオープンソースのLinuxディストリビューションです
CentOS8の長期サポート終了に伴い、代替品としてリリースされたAlmaLinuxとRockyLinuxとは別のRed Hat EnterpriseLinuxクローン

Virtuozzo Linux用にコンテナ・仮想マシン・ベアメタルサーバーと3つの異なるフレーバーを、クライアントの将来のニーズに対応するために用意 CentOSを含む多くのユーザーを意識してビルド展開しています

今日はWindows VISTA世代のパソコン Core2Duo E7400搭載のFMV DESKPOWER CE/B40に、インストールしてみたいと思います

インストールする際は、インストール前にLive Bootで試す事をお勧めします

今回は解像度1920×1080にて使用してみたいと思います

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VzLinux 8.4

Release 2021.07.05
Type Linux
Based on Fedora, Red Hat Enterprise Linux
Architecture x86_64
Desktop GNOME

システム要件

CPU
メモリ論理CPUあたり1.5GBを推奨
PXE経由のインストールには4GBを推奨
ディスク容量最小10GB・推奨20GB

この数値は公式よりアナウンスされているものです

ダウンロード

VzLinux
Free to download, use, and distribute Linux based Operating System

今回ダウンロードしたISOイメージは、vzlinux-iso-8.4-7.isoです

Live BootできるUSBメモリの作成

パソコンからUSBメモリを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します Windows・Mac・Linuxを使っての作成方法は下記記事を参考にしてください

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起動〜インストール

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます このままEnterキーを押します

インストーラーが起動しました
使用する言語を選択します

この画面が現れます
最低限囲った3つを設定すればインストールできます

rootパスワードを設定します

ユーザーの作成をします
必要なユーザー情報を入力します

  1. インストールするローカルディスクを選択します
  2. 任意のパーティションにインストール可能なカスタムを選択します
  1. インストールするパーティションを選択します
  2. マウントポイントを下記のように設定します
  3. 再フォーマットにチェックします

最終確認です 確認後にインストールをクリックします

インストール終了後はパソコンをシャットダウンさせ、USBメモリを確実に抜いて終了です

Desktop

このパソコンでの起動後の挙動は至って軽快 ★★★☆☆
オフィスや軽作業なら即戦力で使うことができます

VzLinux 8.4のデスクトップはパネルは下に設置 マウスは左ダブルクリック実行の設定です

アプリケーション

アプリケーションランチャーは全画面タイプが設置されています

日時

パネル上は日時を表示 クリックでカレンダーと通知を表示します

システムトレイ

システムツールのシステムトレイです
主にサウンドコントロール・設定・ネットワークの設定・セッションのオプションで使います

右クリックメニュー

デスクトップ上での右クリックメニューです

デスクトップの背景

デスクトップの背景とLockスクリーンの背景を設定できます
背景画像はオリジナルの画像が用意されています

System Tools

設定

GNOMEの各種設定ツールの設定です

ファイル

ファイル(Nautilus)はGNOMEデスクトップの標準ファイルマネージャです
GVfsを通してSamba・NFS等のリモートファイルシステムに透過的にアクセス可能 オプションでフォルダ内にウェブサイトを表示できます

ソフトウェア

GNOME SoftwareはGNOME・派生のデスクトップ環境の一部で使われるアプリ管理ツールです
GNOMEのPackageKitに対するフロントエンドであり、複数のパッケージ管理システムのフロントエンドで、RPMやDEBをベースにするものも含みプラグインによってSnapにも対応します

GUI操作にて簡単にアプリをインストールできるので、ビギナーユーザーでも安心して使うことができます

XTerm

本来ならGNOME端末を紹介するところですが、残念ながらインストール後に動作せず
無難なXTermを代わりにインストールしました

Applications

Firefox

Mozilla FirefoxはMozilla Foundation及び、その傘下のMozilla Corporationによって開発されているフリーでオープンソースのウェブブラウザです
プライバシーを一切侵害せず、あらゆるユーザーの為に開発 ユーザーに関するデータを収集せず、強力なプライバシー設定でトラッカーによるウェブ追跡をブロックします

このパソコンでは2〜3秒で起動 起動後はそこそこ軽快に動作します
この辺はSSDとRAM4GB積んでいる恩恵が大きいですね

gedit

geditはGNOMEデスクトップの標準テキストエディタです
通常のテキストエディタの機能に加え、複数のプログラミング言語に対応 コードスニペットの追加といったプログラム開発者向けの機能も搭載しています

画像ビューア

GNOMEデスクトップの画像ビューアです

ビデオ

VzLinux 8.4にはミュージックプレイヤーがインストールされていないので、ビデオアプリでメディアファイルを再生しました 特にこだわりとか無ければこれでも無問題ですが、音に拘りたい方はAudacious辺りをインストールしたほうが良いかもしれませんね

とりあえずGNOMEなのでRhythmboxをインストールしてみました
特に問題なくメディアファイルを再生できます

日本語入力

VzLinux 8.4には日本語入力関連ツールがプリインストール済みです

エディタを起動して日本語入力のテストをします

今回使用したパソコン

FMV DESKPOWER CE/B40 FUJITSU

CPU Core2Duo E7400 2.8GHz
RAM DDR2 SDRAM PC2-6400 4GB (2GB ×2)
VIDEO Intel Graphics Media Accelerator 3100(M/B内蔵)
STORAGE SATA SSD 128GB
Windows Vistaモデル 現在Windows10運用中

あとがき

VzLinux 8.4は一言でシンプル且つ安定したディストリビューションです
シンプルにカスタマイズされたGNOMEってスッキリしたデスクトップで、オフィシャルやパーソナルなシーンで幅広く需要が見込まれます しかもプリインストールされているアプリが少なめなので、インストール後に使い勝手に合わせて自分好みにカスタマイズ 自分流のOSを使いたい方にはオススメな感じです

今回のインストールで消費した容量は4.5GBとミニマム インストールするなら25GBもあれば十分な気がします

インストールするパソコンはGNOMEなのでWindows Vistaモデル以上をオススメします
システム要件ではCPUは明言していませんが、GNOMEを使うのならマルチコアCPUで2GHz以上は欲しいことろ 今回使ったパソコンのようにCore2Duoで4GBRAM・SSD搭載すれば、ウェブブラウザも普通に使うことができますし・・・

因みにYoutubeはグラフィックに依存するので、快適な視聴を望むのなら最低でも動画支援を意識してチョイスしたほうが良いですね 普通にグラボ搭載機かWindows7モデル辺りで・・・

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