2020.03 超軽量Linuxで話題のantiX19.2 32bitを、SONY VAIO TypePで日本語起動

Debian

今日はantiX19.2がリリースされたので早速使ってみたいと思います

antiXはGreece(ギリシャ)発の超軽量ディストリビューションです antiXはウィンドウマネージャに軽量なIceWMを採用 Puppy Linuxにも負けないくらいの軽量Linuxでいて、その使い勝手も良く世界中で大人気のディストリビューションです

アーキテクチャは32bit・64bit版用意されています という事は当然あの古い32bitのパソコンの登場です

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antiX-19.2 386 full

Release 2020.03.28
Type Linux
Based on Debian
Package Management DEB
Architecture i686, x86_64
Desktop Fluxbox, IceWM, JWM 

ダウンロード

antiX Linux – "antiX Magic" in an environment suitable for old and new computers

SONY VAIO TypeP VGN-90HS

CPU Intel® Atom Processor Z540
RAM DDR2( SDRAM)2GB
STORAGE SSD64GB

Live BootできるUSBメモリの作成

パソコンからUSBメモリを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します Windows・Mac・Linuxを使っての作成方法は下記記事を参考にしてください

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Live Boot USBメモリを使えばLinuxを自分のパソコンにインストールすることなく試す事ができます作業にはGPartedとUNetbootinを使用しますUNetbootinインストールGPart...

起動させる

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます F2を押してLanguage F3でTimezoneを変更します

そして[Enter]キーを押し起動させます

起動しました 起動後の挙動は至って軽快 8.0★★★★☆ インストールしたくなるくらい軽量です

デスクトップ

antiXは下にパネル設置 左シングルクリックで実行の設定

パネル左

①メニューランチャー

②デスクトップ表示

③Package Installer GUI操作にてアプリのインストールが出来るツールです

④リムバーブルデバイスの取り出し USBデバイス等の安全な取り出しをします

⑤ファイルマネージャー 超軽量なROX-filerです

⑥ファイルマネージャー(Root) root権限で動作するROX-filerです

⑦Firefox ウェブブラウザのFirefoxです 

⑨ワークスペーススイッチャー デフォルトで2つのワークスペースで切り替えが出来ます

パネル右

⑨ネットワーク

⑩Synapticパッケージマネージャー パネルに常駐しアップデートの通知します

⑪Keyboard switcher

⑫AlsaMixerのボリュームコントロール

⑬ワイヤレスネットワークの転送速度

⑭有線ネットワークの転送速度

⑮物理メモリの稼働率

⑯CPU稼働率・メモリ・Swap・ACPI温度・CPUクロック

⑰日時 クリックでカレンダーが表示されます

デスクトップ上の右クリック

antiXのデスクトップの右クリックはメニューランチャーです

システムツール

antiXのシステムツールはメニューランチャーのシステムと設定にあります

ROXTerm

TerminalのROXTerm

antiX Control Centre

各種設定ツールのantiX Control Centreです 壁紙の設定はここに有ります

Disk Manager

Disk Managerです HDD等のストレージのマウントツールです

アプリケーション

オフィス

オフィスアプリは定番のLibreOfficeが入っています

LibreOfficeはTypePでは起動は少し遅いですが、そこそこ使えます

インターネット

インターネット関連のアプリは多めですね

メールクライアントはClaws Mailです TypePでもそこそこ軽快に動作します

グラフィックス

グラフィックスは編集ツール・ビューアとそこそこ軽量なアプリが入っています

サウンドビデオ

サウンドビデオはYoutube関連中心にビデオ関連が多めです Audaciousは追加でインストールしました

Audaciousは音飛び対策でインストールしましたが、AntiXは音飛びしませんでした

因みに出力プラグインはALSAでした

デスクトップの交換

antiXにはデスクトップ環境の切り替えツールが用意されています メニューランチャーに表示されるデスクトップに瞬時に替える事ができます

試しに幾つか切り替えてみましょう

Rox-Fluxbox

Rox-Fluxboxはスタイリッシュな外観でスマートに使うことができます

Minimal-JWM

Minimal-JWMです 無駄がなく軽量に動作します

Wi-Fi設定

パネル右側のネットワークを開きます Wirelessタブをクリックで接続できるSSIDが並んでいます 接続するSSIDにPasswordを設定し[connect]クリックで接続出来ます

SSIDが表示されない場合はネットワークアダプターが上手く認識されていない場合があります そんな時はWirelessの物理スイッチをon-offし直してみてください 改善される場合があります

インストーラー

インストーラーは左側にあるアイコンをクリックで起動します

インストーラーは英語にて動作します

antiX19のインストール記事です ご参考にでも…

2019.12 Core2Duoを積んだCF-R6に、超軽量ディストリの AntiX 19をインストール
Windows7とLinuxを数個インストールしたレッツノートCF-R6にAntiX 19をインストールします CF-R6は2007年くらいに発売したWindows Vistaモデルです 発売から10年以上経った今は、使えないパソコンとし...

あとがき

antiX19.2 32bitはCPUにAtom搭載のVAIOTypePで軽快に動作しました 中には起動に時間がかかるアプリも有りましたが、全体的に軽量に動作したので然程気にならないレベルです

VAIO TypePでは即戦力なディストリビューションなのは間違いないです

しかしantiXの使い勝手は、Linuxを初めて使う人には少々難易度が高い環境でもあります 特ににファイルマネージャーのROX-filerは戸惑うと思います サイドパネルの無いROX-filerは他のパーティションにアクセスする際は、先ず使用するパーティションをマウントして /media 経由にてアクセスになります 因みにPuppy Linuxも同様です

使い慣れると、自分なりに便利な方法が見つけられると思いますので、先ずは使ってみましょう antiXはきっと良い相棒として軽快に動作してくれると思います

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