2021.01 軽量LXDE搭載のLinux Mint 20.1 LXDE LTS-Versionを、Core2Duo U7500搭載のPanasonic Let’s note CF-R6にインストール

Linux

今日はLinux Mint 20.1 LXDEを使ってみたいと思います

Linux Mintは公式で用意されているDEは、Cinnamon・MATE・Xfceと用意されて、ユーザーの使い方や使用するコンピューターで使い分けていますが、軽量で人気のあるLXDEがありません

非公式なエディションではありますが、Germany(ドイツ)のLinux MintのコミュニティでビルドされたLinux Mint LXDEがあります 今回リリースされたLinux Mint 20.1 Ulyssaに合わせて、Linux Mint 20.1 LXDEがリリースされました しかも2025年まで使うことができるLTS(長期サポート版)なので、インストールするなら今って感じのタイミング

非公式エディションではありますが、元になるシステムは公式でリリースされているLinux Mint 20.1 Ulyssaが使われているので、インストール後のアップデートやサポートは公式と一緒なので、安心して使うことができます

そんなLinux Mintの最軽量版を試すには最適のパソコン 2007年発売された、Windows Vista世代のCore2Duo U7500搭載のPanasonic Let’s note CF-R6AW1BJRにインストールしてみたいと思います

インストールする際は、インストール前にLive Bootで試す事をお勧めします

Linux Mint 20.1 LXDE LTS-Version

Release 2021.01.18
Type Linux
Based on Ubuntu (LTS)
Package Management dpkg
Architecture x86_64
Desktop Cinnamon, MATE, Xfce, LXDE

システム要件

CPU
メモリ1GB(2GBを推奨)
ディスク容量15GB(20GB推奨)
1024×768の解像度

この数値は公式よりアナウンスされているものです

Download

LMU - Das Hilfe Forum für Linux Mint
LMU - Das Hilfe Forum für Linux Mint

CF-R6AW1BJR

CPU Intel(R) Core 2 Duo U7500
RAM DDR2 SDRAM 1.5GB
STORAGE SATA 500GB

Live BootできるUSBメモリの作成

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起動させる

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます TABキーを押して下記の様にLocale2ヶ所Layoutcode1ヶ所ja_JP または jp に書き換えます そしてEnter キーを押します

この作業を怠るとLinux Mint LXDEはドイツ語で起動します かなり使いづらいので確実に設定しましょう

起動しました

インストール

インストール作業は、他のLinux Mint 20.1 Ulyssaと一緒なので割愛します 先日のインストールした記事をご参考にしてください

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インストール後の注意

今回インストールで、インストールは問題ありませんでしたが、インストール後に起動した所、ドイツ語環境で起動しました 原因は不明ですが、もしドイツ語で起動した場合の対策を書いておきます

日本語化

Terminalを起動します
下記コマンドを入力します

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install language-pack-ja
$ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

コンピューターを再ログイン又は再起動させます

現時点でデスクトップは日本語化されていますが不完全なので設定します
アプリケーションメニューより、言語の設定を開きます

  1. 言語地域時間書式を日本語設定します
  2. 言語サポートをクリックして不足している日本語パッケージをインストールします
  3. システムロケールをクリックしてシステム全体に適用させます

言語サポートでは、インストールされている不足している日本語パッケージを確実にインストールさせます

これで日本語化されます

コンピューターを再ログイン又は再起動させます

Desktop

このパソコンでの起動後の挙動は至って軽快 ★★★★☆
やはりLXDEは軽いと再確認された瞬間

Linux Mint 20.1 LXDEのデスクトップはパネルは下に設置 マウスは左ダブルクリック実行の設定です

ログイン画面

ログイン画面ではユーザーパスワードを入力でログインできます

Liveセッションでのパスワードはありません 未記入でログインできます

パネルアイテム

アプリケーションメニュー

アプリケーションメニューは、LXDEのシンプルなランチャーです
Windows9xチックな軽快な操作感が癖になります

アップデートマネージャー

Linux Mintのシステム更新ツールです
GUI操作で使うことができるので、ビギナーユーザーでも安心して使うことができます

デスクトップ上での右クリックメニュー

デスクトップの設定

デスクトップの設定には、Linux Mintオリジナルの背景画像が用意されています

System Tools

LXDEデスクトップには設定マネージャーはありませんので、アプリケーションメニューの設定より設定ツールを起動させます

PCManFM

軽量ファイルマネージャーのPCManFMです

LXTerminal

ターミナルエミュレーターのLXTerminalです

ソフトウェアマネージャー

アプリ管理ツールのソフトウェアマネージャーです
GUI操作にてアプリをインストールできるツールです

Synapticパッケージマネージャー

Linux Mint 20.1 LXDEには、Synapticパッケージマネージャーもプリインストールされています
こちらもGIU操作にてアプリをインストールできるツールです
ソフトウェアマネージャーと、お互いにインストールできるアプリを補足しあえば、便利に使えると思います

CompizConfig設定マネージャ

ウィンドウマネージャーのCompizConfig設定マネージャです
デスクトップに透過効果や3D効果を設定できるツールです
低スペックのコンピューターでは、使うことのないツールです

Applications

Firefox

ウェブブラウザのFirefoxです
このパソコンでは起動は遅いですが、起動後はそこそこ使うことができます
メモリ1.5GB積んでいる恩恵ですね

LibreOffice

オフィスアプリのLibreOfficeです
狭いデスクトップのこのパソコンでは、フル画面表示で丁度いい感じ
起動後は、このスペックでも そこそこ軽快に使うことができます

GPicView

画像ビューアのGPicViewです
このパソコンでは、そこそこ軽快に使うことができます

Rhythmbox

ミュージックプレイヤーのRhythmboxです

Rhythmboxは起動後はパネルに常駐 ちょっとした操作が可能です

日本語入力

Linux Mint 20.1 LXDEは、インストール後に日本語入力を使うことができます

Fcitx

入力メソッドのFcitxはパネルに常駐しているので、クリックして設定画面や操作ツールを使うことができます

設定

Fcitxの設定です
入力メソッドはMozcがプリインストール設定されています

ワープロアプリを起動して、日本語入力のテストをしてみます

あとがき

最近、軽量なopenboxを幾つか使いましたが、LXDEはopenboxとは違った軽さ これは好みもありますが、自分的にはLXDEの方が軽量で使い易く感じました Windows9xチックなUIと使い勝手もありますが、やっぱりLXDEはシンプルで良いDEと思います

一昔前のサブノートの様な狭いデスクトップでも、LXDEは使い方次第で窮屈さを感じず色々な使い方ができます 自分はLet’s note CF-Rシリーズが好きなので、LXDEは必要不可欠な環境の一つなんですよね

カスタマイズ済みのデスクトップ

自分は旅行が好きで、Let’s noteは旅先での最高の相棒 旅先では、やっぱりノートラブルで軽快に使いたい

LXDEって、それを叶えてくれるDE

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