2021.03 PentiumⅢ RAM384MB 搭載のPanasonic Let’s note CF-R1に、超軽量 Puppy Linux 7.0 Slacko 32bit を日本語インストール

Linux

今日は久しぶりに、約20年前のWindows2000モデルのパソコン
Panasonic Let’s note CF-R1を使ってみたいと思います

20年前と一言で言っても価値は様々
イマドキな方々なら大昔 自分の様なジジイにとっては、つい先日の事に様… 当たり前に自分の相棒として今も現役ですR1 しかもミレニアムな当時を彷彿させる様に、悪名高きWindows Meをインストール アレコレ面白く使っています

さて、ここ最近 超軽量と名のつくディストリビューションを幾つか扱ってみましたが、そのパフォーマンスは想像以上に軽快で、快適に使えるOSに仕上がっていました
超軽量なら20年前のパソコンでも余裕なのでは…
久しぶりにR1にインストールを試みる事に

R1には現在Windows Me・Windows 2000・Windows XPとMS社の自慢のOSが3つ入っていて、パーティションも訳の分からない状態に陥っています 98系のOSはNTFSにアクセスできない所為もあってFAT32・NTFS・ext4のパーティションが混在 それを久しぶりに整理 OSもほぼ使わなくなった2000とXPは削除して、新しいOSをインストールできる環境にしました

さてインストールするLinuxは何を入れよう… Devuanか それともQ4OSか 超軽量なWee Dog Slitaz RC7か!? それとも・・・・

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Let’s note CF-R1NCB2S

CPU Intel(R) PentiumⅢ 866MHz
RAM 384MB(デフォルト128MB)
STORAGE IDE 60GB (デフォルト20GB)

USB式のCDドライブ

このパソコンはUSBメモリでLive Boot出来ないので、USB式のCDドライブを接続してLive CD起動させます

Puppy Linux 7.0 Slacko 32bit

Release 2021.01.04
Type Linux
Based on Independent
Architecture i686, x86_64
Desktop JWM, Openbox

動作保証する環境

CPUPentium 166MMX
メモリ128MB〜
256MB(5.x系)
768MB(6.x系)
1GB(7.x系〜)
ディスク容量1GB (注1 )
(注1 ) 起動時にRAMへシステムを読み込み利用する仕組みで
ハードディスク無しでも運用可能
Puppy Linux
Puppy Linuxは、BarryKauler氏によって作成されたホームユーザーのコンピューター向けの、ユニークなコンピューティングソリューションです 300MB以下の小さいサイズで、一般的に使用する為の全てのツールが含まれており、高速...

ダウンロード

Puppy Linux Home

Puppy日本語化ファイルのダウンロード

Puppy Linux を日本語化するファイルは、下記サイトにてダウンロードできます
ファイル名は 「 lang_pack_ja-2.1.sfs 」です

Index of /puppy/opt

lang_pack_ja-2.1.sfsはPuppy Linux 7.0 Slackoを日本語化させる為のツールではありません あくまでも流用品なので、使用される場合は自己責任にてお願い致します

ISOイメージをCD-Rにライティング

ライティングツールは色々ありますが、今回はLinuxでXfburnを使用します

イメージを焼く→ISOイメージ選択 書き込み先のデバイスを選択 イメージを焼くをクリック
これでLive BootできるライブCDの出来上がりです

起動〜インストール

CDドライブに先ほど作成したCD-Rを入れてパソコンに接続 電源をONします
こちらのCD-Rドライブはパナソニックの純正品なので特に設定無く、USBに接続だけで使うことができます

見出し

起動〜インストール〜日本語化の作業は一緒なので割愛します
下記記事をご参考に …m(_ _)m

2021.01 最新の超軽量 Puppy Linux 7.0 Slacko 32bit を、WindowsXP世代のCore Solo搭載のPanasonic Let's note CF-R5にインストール
今日はPuppy Linux 7.0 Slackoを使ってみたいと思いますパピーリナックスは、BarryKauler氏によって作成されたホームユーザーのコンピューター向けの、ユニークなコンピューティングソリューションです3...

Desktop

このパソコンでの起動後の挙動は、そこそこ軽快★★☆☆
これなら普通に現役マシーンとして使うことができます

しかもタスクマネージャーを見てください メモリ使用量が47MBとか素晴らしい 因みに起動から数秒でこのレベルに落ち着きます もう凄いしか言葉はありませんね
しかし、CPUは流石に少々高めの数値安定な感じです この辺は許容範囲でしょうか

しかしOSはアプリを使ってナンボ 肝心のアプリ類が全く使えないレベルじゃお話になりません
とりあえずプリインストールされているメインのアプリを起動して使ってみます 今回はアプリの起動にどれくらい時間が掛かるかも計測 本当に使えるレベルか検証してみたいと思います

Applications

AbiWord

軽量ワープロアプリのAviwordです
起動に3.0秒 さすが軽量ワープロって感じで、PentiumⅢのパソコンでも軽快に使うことができます

Gnumeric

軽量表計算アプリのGnumericです
起動には7.0秒 起動後はそこそこ軽快に使うことができます

Sylpheed

軽量メールクライアントのSylpheedです
起動には2.5秒 かなり軽快に動作します

mPaint

ペイントアプリのmPaintです
起動には1.0秒 瞬速で起動します

Transmission

トレントアプリの定番のTransmissionです
起動には10.8秒 流石にこの辺になってくると手強いです
このパソコンでトレントでISOを落とすなんて事はないので良いでしょう

GParted

パーティション編集ツールのGPartedです
USBメモリを装着して、そのデバイスのみを読み込んでみました
起動には23.3秒 これは流石に無理が有りましたね 因みにパソコンのHDDは5秒で読み込み起動します

xsoldier

ゲームアプリのxsoldierです
起動には3.0秒 ゲームも問題なくプレイできました

Firefox

ウェブブラウザはイマドキのFirefoxがプリインストール
Firefoxは残念ながら起動しませんでした
まあPentiumⅢ+RAM384MBじゃ無理ゲーにもほどが有りますよね

midori

Firefoxが使えないのは想定内だったので、代わりに軽量ブラウザのmidoriをインストールしました
インストールには当然Puppy Package Managerを使用 そこそこ使えました
しかしmidoriのインストールには20分ほどかかりました

20分かけてインストールしたmidori 起動は5秒と想像以上に軽快に起動、滅茶苦茶高まりましたが・・・
ページにアクセスすると落ちる やはりPentiumⅢのパソコンではウェブブラウザはキツイのか
そして考えた挙句出た答えは、設定でスクリプトを止める

midoriは何とかGoogleへアクセスできました
Googleにアクセスと来れば検索

とりあえず検索できました しかしスクリプトを切っているのでページにはアクセスできず

GNOME MPlayer

最後に気分を変えてミュージックプレイヤーのGNOME MPlayerを起動
普通に再生でき、音も問題なく出ました

あとがき

Puppy Linux 7.0 Slackoは、約20年前に発売されたPentiumⅢ RAM384MB 搭載のPanasonic Let’s note CF-R1で、そこそこ軽快に使うことができました

しかもアプリは想像以上に軽快に使うことができ、改めてPuppy Linuxの素晴らしさを思い知らされました 自分的にはCF-R1はWindows Meで快適に使えているから、無理にLinuxをインストールする必要は無いんですよね しかし、そこはヲタ アレコレ試したくなるんですよね 因みに、以前CF-R1にはUbuntu12.04をインストールしたことが有ります インストールには覚えていないくらい時間がかかり、インストール後は余りの使えなさに即削除 今は良いLinuxが多いから嬉しい反面大変

しかしMには それがたまらんのですよ

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