2021.03 FenixPi 0.9.1を、Raspberry Pi 4 Model B/4GBで日本語起動

Linux

今日はFenixPi 0.9.1を使ってみたいと思います

FenixPi は知る人ぞ知る WindowsやMacに似ているディストリビューションで、基本ラズパイエディションがデフォルトのLinuxです 前バージョンはLinux Mintをベースにビルドされていましたが、現バージョンは詳しくは知りませんがUbuntu系のディストリビューションなのは間違い無いです

デスクトップ環境は複数プリインストールされていて、好みに合わせて使い分けることが可能

ログイン画面にてセッションの切り替えができます(下にXfceが隠れています)

紹介するのにこんな事言ったらアレですけど、ぶっちゃけ使っていると訳わからなくなってしまう難解な面があり、紹介したくとも一歩切り出せずにいました

因みにWindowsに似ていると言いましたが、こんな感じで似すぎて削◯されるレベルな気がします
デスクトップ環境はLXDEですが、LXDEをここまで仕上げた事に感動ですね

これはPCエディションをCF-R6にインストールしたスクショですが、Ubuntu系の割にかなり軽量に動作します

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Raspberry Pi 4 Model B 4GB

 CPU Cortex-A72 Armv8 Quad Core 1.5GHz
 RAM 4GB LPDDR4
 GPU Broadcom VideoCore VI 3D graphics core

FenixPi 0.9.1

Type Linux
Based onUbuntu, Linux Mint 
Architecture  aarch64, x86_64
Desktop cinnamon, GNOME, KDE Plasma, Xfce, LXDE, openbox

ユーザー名とパスワード

ユーザー名はデフォルトで、パスワードはfenixです
起動1番にラズパイの設定にて変更しましょう

Download

Inicio

今回使用したISOイメージはFenixPiV0.9.1_4DE_Lite.xzです

イメージファイルをmicroSDカードに書込む

  1. Fenixのダウンロードのページ(SOURCEFORGE)よりイメージファイルをダウンロードしてきます
  2. Rufus (ルーファス)等のライティングツールを使って、イメージファイルをmicroSDカードに書込みます
Rufus (ルーファス) を使って、イメージファイルからRaspberry Pi用のLinuxが起動できるmicroSDカードを作成する
Rufus (ルーファス) とはISO・イメージファイルを、USBメモリやmicroSDカード等に書き込む事の出来るソフトですダウンロードRufus をダウンロードしますイメージファイルを書き込むm...

microSDカードをRaspberry Piに装着します

これで準備はOKです

起動

電源を入れて起動させます

日本語化

起動一番で日本語化します

Terminalを起動します
下記コマンドを入力します

$ sudo mousepad /etc/locale.gen
ja_JP.UTF-8(この行のみコメントアウトさせます)
$ sudo locale-gen
$ sudo update-locale LANG=ja_JP.UTF-8

  • 一旦ログアウトします
  • 因みに現時点では日本語化は中途半端で、Xfceセッションが日本語化されていません
  • 次のログインはXfceデスクトップでログインします

Terminalを起動します
下記コマンドを入力します

# localectl set-locale LANG=ja_JP.UTF8

念のためパソコンを再起動させます

デフォルトXfce Desktop

起動しました 起動後の挙動はそこそこ使える感 ★★☆☆ ぶっちゃけ微妙ですね
Conkyが文字化けしています

多分だと思いますが、これがデフォルトのXfceデスクトップ環境です アプリやツールを見た感じXfceかと思われます アイコンを見ると判ると思いますが、この環境がMacテイストなデスクトップです ファインダーのアイコンは別として、想像よりMac感が薄い気がします

壁紙をそれ風に変えてみました 少しはMac感は出たものの、やはりConkyとかがあるとMac感が薄くなりますね

ログアウトして他のデスクトップも見てみます

cinnamon

cinnamonでログインします これは明らかにアレですねw
完成度はWindowsfxに劣る気がしますが、綺麗にビルドされているので然程気になりません

ここのデスクトップで気になった部分は、パネルアイテムの右側にある2つのランチャーです

一つは普通にアプリケーションランチャーです

その隣にはシステムツールのランチャーが設置されています

右クリックメニュー

デスクトップの設定

デスクトップの設定には、オリジナルの背景画像が用意されています

LXDE

LXDEは普通にLXDEなので拍子抜けです PC版で見せたWindowsXPテイストなデスクトップは無いのでしょうか

Raspberry Piの設定

因みにラズパイの設定は、どの環境下でも起動可能です

openbox

真っ暗な画面で思わず起動中かと思いましたw
思いっきりシンプルなopenbox 右クリックメニューを閉じたら何も無いw

ウェブブラウザのChromiumを起動してみます
何も無いと広すぎるフルHDデスクトップ

Xfce

シンプルかつ機能的にカスタマイズされたXfceデスクトップ

普通にシンプルなXfceですが、パネルに設置されたWindows7チックなアプリのクイック起動が便利に使え、Xfceをワンランク上質にした感じでいいですね

System Tools

システムツールはデスクトップ環境等で重複するものがあるので、cinnamonデスクトップ環境を紹介します

System Settings

各種設定ツールのSystem Settingsです
日本語化が不十分です

Settings

こちらはXfceの設定マネージャーです
こちらは文字化けとか無く、しっかり日本語表示されます

Xfce環境のみで表示され使うことができます

Nemo

ファイルマネージャーのNemoです

Terminal

ターミナルエミュレーターのTerminalです

Synapticパッケージマネージャー

アプリ管理ツールのSynapticパッケージマネージャーです
GUI操作にてアプリのインストールを行えるツールです

FenixPi 0.9.1には他にも、GUI操作可能なアプリ管理ツールがプリインストールされています

Applications

Evolution

メールクライアントのEvolutionです
このパソコンでは、そこそこ軽快に動作します

Gnome Paint

シンプルなペイントアプリのGnome Paintです
このパソコンでは軽快に動作します

Mousepad

テキストエディタのMosepadです アイコンがアレですね
このパソコンでは軽快に動作します

Rhythmbox

ミュージックプレイヤーのRhythmboxです
このパソコンでは、そこそこ軽快に動作します

日本語入力

日本語入力関連ツールをインストール設定します

Fcitxをインストール

Terminalを起動します
下記コマンドを入力します

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install fcitx fcitx-mozc

一旦ログアウトします

Fcitxを設定

ログインするとパネルにはFcitxが常駐しているので、クリックして設定を開きます

Input Methodタブで、日本語キーボードMozcが設定されていることを確認します

テキストエディタを起動して、日本語入力のテストをします

あとがき

ぶっちゃけ このディストリビューションが、ここ最近では一番疲れましたw
なかなか面白いディストリビューションなので、削除される前にダウンロードしておきましょう
オススメ!? これはちょっとアレですね

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