2021.09 WindowsXPモデルのPentium M 753 搭載のLet’s note CF-W4に、Debian 11.0.0 bullseye LXDEを日本語インストール

Debian
Sponsored Links

今日は2021.08.14にリリースされたDebian 11.0.0 LXDE を使ってみたいと思います
「またDebianか」ってお思いでしょうが、お付き合いください

DebianはLinuxディストリビューションのひとつである、Debian GNU/Linuxを中心とするUnix系システムのディストリビューションを作成しているプロジェクトです

Ubuntu・Knoppix・PureOS・SteamOS・Tails等の人気のLinuxディストリビューションの多くは、ベースとしてDebianを選択 Debianは全てのツールを提供しているので、誰もが必要に応じて独自のパッケージにてDebianアーカイブのソフトウェアパッケージとして拡張可能です

DebianはLinuxの信頼性と堅牢性を備え、高度なセキュリティ機能でマルウェアやスパイウェアからユーザーを保護してくれます

今回使用するパソコンは、みんな大好きWindowsXPモデルです しかもRAM512MB

某エミュが意外と快適に動作します


インストールに使用するISOファイルはLive BootからGUIインストールするタイプ 使用にはRAM1GB必須なので、インストールする時だけ1GBをメモリ増設させます

インストール終了後は512MBに戻します

今日はWindowsXPモデルのPentium M 753 搭載のLet’s note CF-W4に、日本語インストールしてみたいと思います

インストールする際は、インストール前にLive Bootで試す事をお勧めします

Sponsored Links

Debian 11.0.0 bullseye LXDE

Release 2021.08.14
Type Linux
Based on Independent
Package Management dpkg
Architecture aarch64, armel, armhf, i386, i686, mips, mipsel, ppc64el, s390x, x86_64
Desktop AfterStep, Awesome, Blackbox, Cinnamon, Fluxbox, flwm, FVWM, GNOME, i3, IceWM, ion, JWM, KDE, LXDE, LXQt, MATE, Xfce, Openbox, pekwm, Ratpoison, WMaker, XBMC

最低限必要なシステム

最小推奨
CPU
メモリ128MB(デスクトップ無し)
256MB(デスクトップあり)
512MB(デスクトップ無し)
1GB(デスクトップあり)
ディスク容量2GB10GB

この数値は公式よりアナウンスされているものです

Download

Debian -- The Universal Operating System
Debian is an operating system and a distribution of Free Software. It is maintained and updated through the work of many users who volunteer their time and effo...

今回使用するISOイメージファイルは、debian-live-11.0.0-i386-lxde.isoです

Live BootできるUSBメモリの作成

パソコンからUSBメモリを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します Windows・Mac・Linuxを使っての作成方法は下記記事を参考にしてください

Rufus (ルーファス) を使ってISOファイルからBoot USBを作成する
Rufus (ルーファス) とはISOファイルをUSBメモリに書き込む事の出来るソフトです準備先ずはRufusをダウンロードします下記公式ページよりダウンロードできますDownloadRufu...
MacでUnetbootinを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成する
MacでUnetbootinを使ってLinuxを起動できるUSBメモリを作成します 作業に使うMacはMacBook AirでOSⅩのバージョンは「High Sierra」です Unetbootin をダウンロードまずは...
LinuxでLinuxが起動できるLive Boot USBメモリを作成する(GParted、UNetbootin)
Live Boot USBメモリを使えばLinuxを自分のパソコンにインストールすることなく試す事ができます作業にはGPartedとUNetbootinを使用します準備UNetbootinインストール使...

起動させる

USBメモリを使っての起動は、Bios画面のBootメニューで一番に起動するデバイスを、USBメモリを選択します そして再起動します

この画面が現れます 上から2番目を選択して使用する言語を選択しEnterキーを押します

起動しました それでは順に沿ってインストールしていきます

  1. ネットワークに接続
  2. インストーラーを起動

インストール

インストーラー起動しました
インストーラーは言語を選択して使うことができるので比較的使いやすくなっています

Debianのインストールは下記記事をご覧ください

2021.02 Pentium M753 搭載のPanasonic Let's note CF-W4に、最新の軽量な Debian 10.8.0 LXDE 32bitをインストール
Windows XPモデルのPanasonic Let's note CF-W4をゲットしましたしかも外観が新品同様 クリーンインストールされたWindows XP SP2は超快適に動作しますとなるとこの現...

Desktop

このパソコンでの起動後の挙動は至って軽量 ★★★☆☆
若干メモリ不足が気になりますが、普通に即戦力で使うことができます

Debian 11.0.0 LXDEのデスクトップはパネルは下に設置
マウスは左ダブルクリック実行の設定です

アプリケーション

Debian 11.0.0 LXDEのアプリケーションランチャーは、Win98テイストなランチャーが設置 気持ちよく動作してくれます

サウンドコントロール

パソコンのサウンドデバイスの音量調節です

クリックメニューより詳細なサウンド設定を呼び出せます

日時

パネル上はデジタル時計を表示 クリックでカレンダーが表示されます

デスクトップ上での右クリックメニュー

必要最低限なシンプルなメニューです

デスクトップの設定

デスクトップの設定にはオリジナルの背景画像が用意されています
オリジナルの背景画像は少な目なので、LXDEフォルダに用意されている壁紙にアクセスして設定してみました

System Tools

LXDEには設定マネージャーは有りませんので、アプリケーションメニュー→設定にアクセスして、各種設定ツールを起動します

Openbox設定マネージャ

主に外観をカスタマイズ設定できるツールです

PCManFM

軽量ファイルマネージャのPCManFMです

LXTerminal

ターミナルエミュレーターのLXTerminalです

Synapticパッケージマネージャ

アプリ管理ツールのSynapticパッケージマネージャーです
GUI操作にてアプリのインストールを行えるツールです

Applications

Firefox

ウェブブラウザのFirefoxです
このパソコンでは起動は遅いですが、起動後はそこそこ使うことが出来ます
しかしペンMとRAM512MBは非力にもほどがあるので かなりキツイです

やはりイマドキなFirefoxを使うには2GBくらいは欲しいですね
タスクマネージャーの数値は微妙な感じ

Mozilla FirefoxはMozilla Foundation及び、その傘下のMozilla Corporationによって開発されているフリーでオープンソースのウェブブラウザです
プライバシーを一切侵害せず、あらゆるユーザーの為に開発 ユーザーに関するデータを収集せず、強力なプライバシー設定でトラッカーによるウェブ追跡をブロックします

LibreOffice

LibreOfficeはThe Document Foundation(ザ ドキュメント ファンデーション、ドキュメント財団)のオープンソースのオフィスアプリです

Writer(文書作成)・Calc(表計算)・Impress(プレゼンテーション)・Draw(ベクタードローグラフィック)・Base(データベース)・Math(数式作成)から構成され、MS社のオフィスと遜色ないパフォーマンスを見せてくれます

このパソコンでは、そこそこ使うことができます

GPicView

画像ビューアのGPicViewです
このパソコンでは、そこそこ軽快に動作します

mpv

メディアプレイヤーのmpvです
このパソコンではそこそこ使うことができます

日本語入力

Debian 11.0.0 bullseye LXDEはim-configがあるので、それを使って日本語入力を設定できます

アプリケーションランチャーより設定→入力メソッドで起動させます
使い方は至って簡単です 使いたい入力メソッドを選択して設定すれば使うことができます

IBus-Mozcをインストール

今回は敢えてim-configに頼らずに、予め設定されているIBusを使います
IBusを使うために入力メソッドのIBus-Mozcを追加でインストールします

Terminalを起動します
下記コマンドを入力してインストールします

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install ibus-mozc

IBusを設定

パネルに常駐しているIBusをクリックしてメニューを表示させ、一旦IBusを再起動させます

再起動後に設定を開きます
入力メソッドタブを開き、日本語キーボードとMozcが設定されていることを確認します
Mozcが設定されていなければ追加をクリックして登録します

ワープロアプリを起動して日本語入力のテストをします

あとがき

やっぱりLXDEは軽いですよね RAM512MBのパソコンでも何とか使うことができます
しかもPentiumMですよ XP世代のパソコンですよ Debian 11.0.0 bullseye LXDE最高!

今回のインストールに消費した容量は7.5GBです インストールするなら、使い方にもよりますが15GBくらいからでもいけそうですね

インストールするならWindowsXP世代のパソコンでも余裕でいけます しかし今回のようにLive BootしてGUI環境下のインストールの場合はRAM1GB必須を忘れずに

今回使用したパソコン

CF-W4HW8AXR

みんな大好きWindowXPモデル

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 003jahihaiuhfi-1024x576.jpg

このパソコンでは、Windows2000もインストールして使っています

このパソコンは、諸事情によりWindowsXPとWindows2000のマルチブート環境です

変態マルチ環境

イマドキw2kを使う意味・・・

WindowsXPとWindows2000とのマルチブート環境にする意味とは

CPUPentium M753 1.2GHz
RAMDDR2 PC2-3200 512MB
STORAGEUltra ATA100 60GB
WindowsXP Model 2005
現在オフラインにて運用中 諸事情によりWindowsXPとWindows2000のマルチブート環境
Windows2000とWindowsXPはいいOSです
オフラインではありますが、その魅力は色褪せないです

コメント

タイトルとURLをコピーしました